2021-04-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 第12号
今回は、例えば改め文、改め文といいましょうか、「けん銃を」のけんの字を漢字に改めるとか、みねを漢字に改めるとか、こういうような字句修正を行っておるところであります。一方で、いわゆる小さい「っ」とか、「ゃ」とか、拗音、促音といいますけれども、今回の第二項においては、第二条ですね、定義の部分ですね、「あって」みたいなことの小さい「っ」ではなくて、でっかい「つ」のままなんであります。
今回は、例えば改め文、改め文といいましょうか、「けん銃を」のけんの字を漢字に改めるとか、みねを漢字に改めるとか、こういうような字句修正を行っておるところであります。一方で、いわゆる小さい「っ」とか、「ゃ」とか、拗音、促音といいますけれども、今回の第二項においては、第二条ですね、定義の部分ですね、「あって」みたいなことの小さい「っ」ではなくて、でっかい「つ」のままなんであります。
今回、銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案につきましては、改正後の対象となる複数の規定において、けん、平仮名書きの部分でございますが、けん銃等の用語を漢字にする必要があったところですので、規制の対象をより明確にする観点から、銃砲刀剣類所持等取締法第二条第一項の定義規定において平仮名けん銃の用語を平仮名書きから漢字に改めた上で、平仮名けん銃の用語につきまして、同法を通じて平仮名書きを漢字に改めるということにしたものでございます
実は、「警察官によるけん銃の適正使用のために」という、二〇一一年度時武英男賞というのを受賞された、時武英男先生というのは刑事法の大家だそうですが、論文があります。
また、暴力団が関与することで、襲撃やけん銃発砲等の威力を行使する事態も懸念され、カジノの従業員や利用客に被害が及ぶ危険性もある。 さらに、カジノの健全な運営を確保するためには、カジノ入場者からの暴力団排除も不可避であるが、暴力団の潜在化傾向に鑑みれば、入口でどこまでチェックできるのか疑問も残る。 そして、マネーロンダリングの問題。
これらの犯罪の手口は凶悪で、多くの犯行にけん銃等の銃器が使用され、抵抗すると危害を加えられるおそれがあります。」それから、強盗だとか短時間誘拐だとか、ここまで読むと、とても怖くなるような、海外安全ホームページにいろいろ書いてあるんですよ。 これは、たくさんの若者も行くでしょう。
また、従来から活用してきたけん銃一一〇番報奨制度に加え、本年四月からは匿名通報ダイヤルの対象に拳銃事犯を追加し、広く国民の協力を得ながら拳銃情報の収集に努めているところであり、今後とも暴力団の組織的な管理に係る拳銃の摘発の強化に努めるよう警察庁を督励してまいりたいと思います。
翌二十年よりけん銃一一〇番報奨制度ですか、が開始されているところでありますけれども、銃を押収するために徹底した捜査や調査を行うべきであるというふうに考えるんですけれども、暴力団からの銃器取締りを強化するためにどんな施策を取っているのか、取ろうとしているのか、お伺いしたいというふうに思います。
暴力団対策の推進については、これは警察の組織が組織を挙げてやっていることで、個人がやっていることではありませんので、警察としては、いささかもそういうことを言われることのないように、あり得ないことなんですが、全力を挙げてやってまいりますし、今おっしゃったとおり、この排除活動に対して民間の方で手りゅう弾を投げられたり、けん銃を発砲するという凶悪な事態もありますが、それだけ効果も上がっている、こういうことになるわけでございます
次に、我が国における原子力関連施設についてでありますけれども、これについては、米国同時多発テロ事件の発生以来、ライフル、機関けん銃、耐爆、耐弾仕様の車両等を装備した銃器対策部隊を常駐させておりまして、沖合に展開する海上保安庁の巡視船とともに、緊密に連携しながら、二十四時間体制での警戒警備に万全を期してきたところであります。
さらにはまた、ことしは火を噴く発光弾あるいはペイント弾を撃ち込むなど、大変な、それがけん銃だったり鉄砲で、ミサイルでないというだけの話であって、まさにすさまじい攻撃であると言わざるを得ないわけであります。ことしは、勇新丸という船が、スクリューにロープが絡まってSOSを出したという話もあるわけであります。
しかし、その際、一人がけん銃を手にしていることを発見して、これを取り上げようといたしましたけれども、けん銃を手にしていた男性が被害者であるということが判明いたしました。
さて、この事件の犯人は、けん銃を数年前に中国人から購入したと言っているようですけれども、外国からけん銃を入手する経路についてどのような捜査をしているのか、お伺いをいたします。
もみ合っているところを、けん銃のようなものを持っていたから、津谷弁護士が犯人から取り上げたけん銃のようなものを持っていたからそれを間違えて取り押さえたと言っていますが、ぱっとそういうふうに思ってしまうこともあるかもしれませんが、そのときに津谷弁護士が、おれじゃない、あっちだと、そして通報した奥様も、菅原容疑者の名前を挙げて容疑者はあちらですというふうに叫んでいると。
○国務大臣(岡崎トミ子君) まず、捜査一課長の方から、対応に落ち度はなかったと、そのようなコメントがあったということでございますけれども、この駆け付けました警察官は、まずその場において、最大に危険なその場をまず最優先にしようということで、けん銃を持っている者からけん銃を取り上げようということで、約一分半という短時間でありましたけれども、必死に被疑者を制圧しようとした、そのような現場であったということを
○伊東委員 私は、SPの皆さん方からお話を聞く機会があるんですけれども、万が一、暴漢に襲われる、あるいはねらわれる、狙撃される、暴漢が寄ってきたら、彼らは、防弾の入ったかばんを持ち、彼らもけん銃を所持して、命がけで、自分が盾になって要人を警護する、そういうふうに教えられているわけであります。
この間も参議院の外交防衛委員会で、けん銃二丁で守っているんだぞなんといって自民党の議員から言われましたけれども、けん銃二丁で守っていたのは前政権の皆さんであって、それを種に私に迫られても困るということを申し上げました。 私は、ただいまお話のありました与那国という地政的なものを安全保障上の抑止力の観点でしっかり考えていきたいというふうに思っております。
○副大臣(峰崎直樹君) 私が住んでおります北海道も、本当に港なんかも対ロシアとかいろんなところからもうたくさん入ってきて、そういうところから本当に、トカレフとか、けん銃とかですね、麻薬とかそういういろいろ、本当に手薄になっているところがあるんではないかなということで、私、野党時代からも税関の皆さん方がきちんと監視できるような体制整備を図っていく必要があるんじゃないかということを言い続けてまいりましたし
これは、暴力団の組長である被告人が、直接みずから指示を下さなくても、ボディーガードが襲撃に備えてけん銃を所持していたということを確定的に認識しながら、これを当然のこととして受容し、ボディーガードも被告人のこうした意思を察知していた以上、意思の連絡があるというように認定し、しかも、被告人がボディーガードを指揮命令する権限を有し、ボディーガードによって守られているという事実があることで、実質的には被告人
○米田政府参考人 お尋ねの二件のけん銃暴発事故でございますけれども、これらは、訓練員、どちらも女性警察官でございましたが、必要がないにもかかわらずけん銃を取り出して引き金を引いたものでございます。 本来、訓練をする前には弾倉を改めて、そして、訓練指導者が弾を抜けという指示をするわけでございますけれども、本人もやりませんでしたし、訓練指導者も弾抜けの指示はしていなかったというものでございます。
それで、最初に、ことし六月二十五日午前九時ごろ神奈川県厚木警察署で、同日十時四十分ごろ青葉警察署で、それぞれ、警察官が射撃訓練中に実弾が入ったけん銃を射撃訓練の映像に発射した。けん銃に実弾が入っていたわけですね。ですから、要するにテレビを壊してしまったわけですよ。
○林(幹)国務大臣 けん銃訓練に際して暴発事故が発生したことに関しまして、まず、けん銃の取り扱いの基本が守られていなかったということに対しまして甚だ遺憾に思う次第であります。 今回の事故を含めまして、既に警察庁及び関係県警察においてその再発防止策を講じているという報告を受けているところでございます。
また、自己の性的好奇心を満たす目的でというのを、それは自白に頼らざるを得ないというふうに言われますけれども、例えば、殺人の故意というのは、私は殺すつもりはなかったんです、殺すつもりはなかったんですと言ったって、けん銃を持って相手をぼんと撃てば、どんな自白が、否認をしていたって、殺人の故意というのは客観的にやはり認められるわけです。
○葉梨議員 先ほどから、答弁を求めていないので簡単に申し上げますけれども、自分のかばんの中に入れられたら陥れられる可能性があるといったら、それはけん銃だって入れられるかもわかりませんし、薬物だって入れられるかもわからないんですよ。非常に捜査機関に対しての不信感があるというのはよくわかるんです。
○枝野委員 まず一点目、御指摘をされたことについて申し上げれば、けん銃とか覚せい剤というものと、例えば映像一枚というものとでは、それこそ、それが例えばかばんの中に勝手に入っていたというときに、児童ポルノだったら、自分でどこかで知らないうちに、少なくとも、現状ではネット上とかなんとかで手に入れることが可能なんですよ。
○佐藤正久君 警察官が二名、島の方々はけん銃二丁で守られているということを言われておりました。確かに周囲約二十八キロの小さな島ですが、やっぱり国境ですから、非常に警察官の方には一生懸命頑張ってもらっているなということを私も現地の方で認識しました。 次に、消防なんですけれども、消防はどうしても基礎自治体の責任です。現在の与那国町の消防車、何台あって、それが何年製か、総務省の方にお伺いいたします。
○水島参考人 今おっしゃった、警察官職務執行法第七条、海保法二十条を準用していくわけですけれども、準用の準用の準用で、もともとは警察官のけん銃使用がベースになっていますね。
警察では、不正薬物やけん銃等の密輸阻止に向けまして、税関、海上保安庁及び民間団体等の国内関係者と緊密な連携を図っているほか、海外の捜査機関とも情報交換を行うなどして密輸取り締まりに当たっているものと伺っております。今後とも、巧妙化する薬物、銃器の密輸密売事犯の取り締まりを強化するよう警察を指導してまいりたいというふうに思っております。
警察としても、さまざまな事態に的確に対処し得るよう、ライフル、機関けん銃、対爆・対弾仕様の車両等を装備した部隊を常駐させ、二十四時間体制での警戒警備に万全を期しているところでございます。